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北欧・ケルトの雪景色

Snow Landscapes

Scandinavian and Celtic Music

2020年2月10日(月)18時半開場、19時開演

安生正人 (ケルティックハープ、ギターほか from 宇都宮)
櫛谷結実枝 (フィドル from 宇都宮)
星直樹 (ギター)
あらひろこ (カンテレ)

Celtic Harp, Guitar, Fiddle, Kantele

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ticket:ご予約 ¥2,500、当日 ¥2,800 (ドリンク別途)
ご予約.お問合せ:070-4087-2975 (軟石や 小原、ニシクルカフェ 植田)

演奏者 profile
 

安生正人  (ギタリスト・ケルティックハープ・アイリッシュフルート・作曲家)

 十代よりギターを独学で始め、ストリートからカフェやbar等様々な場所で演奏するようになる。
 二十代始めよりケルティックハープを弾くようになり後にアイリッシュフルート等の笛も吹くようになる。
 主に、自身で作曲したオリジナルと人々が古くから伝えてきた伝承音楽が好きで北欧、ヨーロッパの伝統音楽を中心に、ミュージシャンとの共演以外にも朗読や演劇、即興的な音楽と舞踏、芸術作品とのコラボレーションも展開し、県内外各地で演奏を行っている。
 全7人編成による楽団 Felon代表。メツサライネンノーツ主宰。

櫛谷 結実枝 (フィドル)

 幼少の頃よりクラシックバイオリンに親しみ、神山交響楽団などで演奏。
 過去エレキバイオリンでロックバンドのサポートやインストユニットなどでも活動。様々な音楽に影響を受け、現在は北欧の伝統音楽、教会音楽などを好み、様々なミュージシャンと共演する他、朗読とのコラボレーションでも活動している。
 また県外から素晴らしい北欧音楽ミュージシャンの招聘も積極的に行っている。
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星 直樹 (アコースティックギター・ブズーキ)

 学生時代にブルーグラス・ギタリストとして活動を始め、80年代終わり頃にケルティック・バンド「Hard to Find」に参加する。
 以来、20年以上にわたりブルーグラスやアイリッシュなどアメリカとヨーロッパのフォーク・ミュージックを中心に演奏活動を続けている。
アイリッシュ・デュオ「RINKA」では、アイルランド音楽に深い敬意と愛情を持ちながらも独自の音楽を追求している。
 バンド活動と並行して近年はソロ活動にも力を入れており、2016年にはギターとブズーキによる初のソロCDをリリース。

あらひろこ (フィンランドの伝統楽器カンテレの演奏者、コンポーザー)
 日本でまだカンテレがあまり知られていなかった1990年代初頭にカンテレを弾き始め、1994年にフィンランドにて、ハンヌ・サハ、シニッカ・コンティオらに小型から大型までのカンテレ演奏とフィンランド・フォーク・ミュージックを学ぶ。以降、国内では数少ないカンテレ奏者として全国で活動し、CD制作、作曲などに携わる。カンテレの繊細な音色を活かして紡がれる演奏は、森と湖が折り重なるように続くフィンランドの原風景、また時には彼女自身が生まれ育った北海道の身近な自然の情景をイメージさせる。
 2013年、フィンランドのタンペレ市で開催された国際カンテレ・コンペティションに、馬頭琴の嵯峨治彦とのデュオRAUMAで出場。プロフェッショナル部門で2位、マルティ・ポケラ賞を受賞し、注目を集めた。ソロのカンテレ演奏のほか、朗読や美術とのコラボレート、内外のさまざまなジャンルのミュージシャン、アーティストとの共演多数。

 これまでに、ソロで"Garden", "Moon Drops", "Birds and The Tree" の3枚のアルバムを発表。RAUMAでは2019年に「深い海」をリリース。北海道在住。

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